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MiXerchでは独自に商品スペックを調査の上、掲載しております。このページではデスクトップパソコンのカテゴリーにて掲載をしているスペック項目の説明を記載しております。サービスをご利用戴いている皆様に分かり易いよう喩え等を交えて記載しておりますが、誤解を招く様な不適切な表現等ございましたら、お手数ですがページ下部のお問い合わせよりご一報頂ければ幸いです。
OSとは、Operating System(オペレーティングシステム)の略称です。オペレーティングつまりパソコン操作する為の基本ソフトのことです。このソフトを使いパソコンの動作に関わるリソースの管理を行ったり、ExcelやWordといったソフトのインストールや実行、マウスやタッチパネルの動作制御等を行います。パソコン向けのOSとしてはMicrosoft社のWindowsシリーズやApple社のMac OS Xなどがあります。
Windowsシリーズ代表例 1.Windows 8.1/Windows 8.1 Pro 2.Windows 8/Windows 8 Pro 3.Windows 7 Home Premium/Windows 7 Professional等があります。また、それぞれのシリーズに32bit/64bit版があります。
CPUとは、Central Processing Unitの略称です。この部品で各種情報処理を行います。CPUの性能が高いと特に動画編集等の負荷の高い処理を快適に利用することが出来ます。
CPUの性能は 1.クロック数 2.CPUの種類 3.コア数によって定義されます。
・CPUの種類一覧・クロック数とは?
メモリーとは、RAM(Random Access Memory)をメモリーと呼びます。その名の通り、ファイルデータ等を一時的に保管する為の部品です。
メモリーはよく「机のサイズ」に例えられます。机のサイズが大きければ大きいほどたくさんの作業を同時並行で行うことができます。例えば、ノートや本を本棚から出して何冊も開いたままにして置いておくことが出来ます。
パソコンの場合も同様です。メモリーが大きければ、いくつもの処理を同時に動かしたまま、また別の処理を動かすといったことが出来るようになります。
現在、市販のデスクトップに搭載されているメモリーは4GBや8GB等が主流です。並列で大量のタスクを行う方は大きいメモリーサイズのパソコンを選ぶといいでしょう。
SSDやHDDといったデータを保存するディスクの容量を表します。
ディスクの容量が大きければ大きいほど、大量のデータを保存することができます。SSDはHDDに比べ高速にデータの「読み書き」、つまり「保存と呼び出し」が出来ます。
・HDDとSSDの種類現在市販されているパソコンに搭載されているHDDは500GB/750GB/1TB/2TBなどが主流です。一方SSDは、125GB/256GB/512GBなどのモデルが主流です。
WindowsでしたらExcelやWordといったオフィス統合ソフトがあります。表計算や文章作成といったオフィス作業に準ずる作業を行うソフトです。
・Microsoft Officeの種類 Microsoft Office Personal Microsoft Office Home&Business後者にはExcel/Wordの他にプレゼンテーション用のPowerPointが付属します。